意志薄弱でありえない大蛇を呼ぶ。

24歳社会人2年目♀のブログです。

同性婚はあなたを不幸にはしない

昨日も彼女に「お前は人間性が足りない!!」と怒られていた雁ヶ音です。

「人に好意を示したり大事にするのが本当に下手くそだな!!」と罵りつつも、丁寧に人間について教えてくれる彼女がとてもありがたい。

そんな私のこれまでのあだ名は「アンドロイド」「ターミネーター」「魔王」「女王」です。

 

さて、TwitterでRTされてきた動画がとても幸福だったので、あまりの幸福に共有したいと思います。

そして、良かったところを書きなぐります。

同性婚を認めても核戦争は起きない

RTされてきた動画なのですが、ソースとなる動画を探しても見つからなかったため、以下にツイートを引用&文字起こしします。

 文字起こし

それでも、反対なさる多くの方は常識的な方なんです。

法案が社会に何をもたらすのか、真剣に心配なさっている。

その懸念に敬意を表します。

この法案が通るとご自身の家族に何が起こるか心配なさっているのです。

 

だからその方々のために繰り返させてください。

この法案で我々がやろうとしていることは、愛し合う二人に、結婚という手段を、認める。

 

それだけです。

これが全てです。

核戦争をやろうって話じゃないんです。

農作物を全滅させるウイルスもバラ撒きません。

ただ、愛し合う二人に結婚の手段を認めるだけです。

 

何が問題でしょうか。

お金もかからないのに。

なぜこの法案に反対なさるのかがわからない。

 

異質なものを遠ざけたいのはわかります。

いいんです。

我々みんなそんなもんですよ。

 

でも、反対なさる方にお約束しておきます。

決して反故にしない約束です。

 

「(この法案が成立しても)明日からも太陽が昇ります」

「明日からも生意気な娘さんに口ごたえされます」

「ローンの金利は上がりません」

「皮膚病やら湿疹、布団からカエルが飛び出すこともありません」

 

明日からもただ毎日が続くんです。

 

だから大ごとにするのはやめましょう。

この法案は当事者からすれば素晴らしいもの。

残りの我々からすれば昨日と同じ日々が続くだけです。

 

それから、届いた意見をもう一つ紹介させてください。

「同性婚法案のせいで干ばつが起こった」

 

でも私のTwitterを見た方はご存知だと思います。

今朝は土砂降りだったんですよ!

雨が上がったら、大きな大きな虹、ゲイ・レインボーがかかりました。

これは何かのいい知らせではないでしょうか?

あなたが信じるなら、きっと。

 

締めくくりに、それでも法案を懸念なさる方々へ聖書からの引用を。

申命記です。

申命記はなかなか難解なのですがまぁそれはいいとして、

旧約聖書 申命記 1章29節

"慴(おそ)るるなかれ"

 同性婚は愛する二人が結婚するだけ

最高。確かにそれ。

私自身、彼女いる割に同性愛者見ると「わあ、同性愛者の方だ」ってなんとも言えない反応しがち。

 

(それは私が両性愛者で「好きになった人が好きな人で、男も女も関係ない」ので、「同性が好き」とは違うからなんだろうけど。そもそも私には、性別で相手を選ぶっていう概念がないので、異性愛者とも同性愛者とも相容れないものがある)

 

私の話はともかく、同性婚は「愛する二人が結婚するだけ」。最高。

もう何が最高って、「好きだから」を理由に、一生一緒にいられる

「この人の人生は私のものだ!私の人生もこの人のものだ!」って宣言できる。うわー、幸せがすぎる。

 

異性愛者では当たり前のこの行為、すなわち結婚は、異性愛者と同じように恋人を愛する同性愛者には、まだ認められてないんですよね。

おかしいね、普通に恋人が大好きなだけの、普通の人間なんだけど。

 

世の中には異性愛者が多くて、それは生物学的というか、社会の発展のために生殖が必要だから、同性愛は迫害して適当に異性とくっつけちゃったほうが、ヒト全体、あとは"お家"の永続のためには良い。繁殖するから。

でもそれ実験動物みたいなものだよね、産めよ増やせよ〜。ハハッ。

 

人権とは一体何なのか。

 

これは持論だけど、私たちは「ヒト」ではなく「人間」なので、殺人を禁じた。だから、「殺人を禁じる」のと同じ気持ちで、「同性愛者の結婚」は認められて良いんじゃないか。

「どんなに嫌いでも、罪のない人間を苦しめてはならない。これからの人生の可能性を奪ってはいけない」と、ただそれだけの気がする。

まあ極論だし正しい理論だとも思ってないけど、私の中では似たようなものだ。

 

今、同性愛者は日本社会のシステムに認められてないので、悲しい思いをすることが多い。

例えば、なんか重大な病気になっても、「家族じゃないから」と病院にいろいろ断られたり。

会社なんかでは「婚姻関係にある人が死んだとき」は慶弔休暇がもらえるけど、「大好きな同性のパートナーが死んだとき」は、他人なのである。どんなに好きでも。

こんな感じの話はググればたくさん出てくる。

また、悲しいとまで行かなくても、寂しいようなことも多い。

手を繋げばヒソヒソされたり、新婚旅行(もどき/結婚できないからね)はフルで有給使う必要があったり、寂しいものである。

 

それを「愛する二人が結婚するだけ」って言い切れるの、とても素敵。

 

これまで「社会の許しがなかった二人」と恋人たちが、「許された二人」になれる。

許可がないと悲しくて悲しくて潰れちゃう人は多いと思うんだけど、彼らがめちゃくちゃハッピーになる。

あと、私みたいに「別に許可がなくても好きだから一緒にいるしどうでもいいよ」って人も、結婚できたなら、異性同性関わらず、病気のときは寄り添って助け合い、堂々と人前で結婚指輪つけてうろついて、会社でも慶弔休暇使って新婚旅行できるようになる。

あ〜〜最高…。

 

素敵すぎて言葉出てこないのは私がオタクだからかもしれない。

こういうのをオタクは「尊い」と言います🙏